ドーパミン

多幸感が出るホルモン。
自分さえよければいい、他はどうでもいいという気持ちになる。

もともとの働き

ランニングハイになるほど走った時に出る。
これは、原始人時代のなごり。
肉食獣から追いかけられたとき、走っている途中で苦しくなったらドーパミンが出て、
自分さえ助かればいい、走っていることが気持ちいいという気持ちになり、
どんなに苦しくても走り続けるということができるようになる。
つまり、自己保存本能のための快楽ホルモン。

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