植物油と甘い物、特にチョコレートやカカオ製品を控えたら急激に体重が落ちてしまって糖新生が止まらない  あなたはアデノシン受容体の活性が高い人かもしれません、どうしたらこの体質を変えられるのかを教えます 2025/09/23 配信

AI要約
プロジェクト同期 / 進捗状況の更新

アデノシン受容体の活性について

高活性者の特徴
・日本人の約20-30%が該当
・チョコレートやココア、コーヒーを摂取すると急激な体重減少が起こる
・甘いものを控えた後に体重が元に戻らない症状を示す
メカニズム
・テオブロミン(チョコレート・ココア成分)やカフェインがアデノシン受容体に結合
・疲労感を感じにくくなり、糖新生が促進される
・アドレナリン、ノルアドレナリン、コルチゾール、グルカゴンの分泌増加

交感神経優位状態の症状

身体的症状
眠れない、寝覚めが悪い、眠りが浅いトイレが近い、継続的な体重減少
精神的症状:イライラしやすい、不安感怒りっぽくなる血糖値スパイクによる感情の起伏

体質改善のための対策

瞑想・リラクゼーション
・ヨガ、ストレッチの実践 手や指を伸ばすストレッチを頻繁に行う
・5感を使った瞑想法(視覚→聴覚→嗅覚→味覚→触覚の順)
入浴方法
・ぬるめのお湯(約37度、体温程度)に30分程度長時間入浴
・熱すぎず寒すぎない温度を維持
生活習慣の改善
・早寝早起きの徹底
・スマホ、テレビ、LEDライトの夜間使用を控える
・よく噛んでゆっくりと食事を摂る

改善期間と予後

回復期間
最低6ヶ月、場合によっては1年程度必要
重要性:体質改善には長期間を要するため、継続的な取り組みが必要

予防策(食育の重要性)

子供への対応
・甘いお菓子や清涼飲料水の摂取制限
・離乳食でのバナナやリンゴすりおろしを避け、おかゆや味噌汁を推奨果物の過度な摂取を控える
親の責任
・親自身が模範となる食生活を実践
・子供は親の行動を真似するため、親の食習慣改善が必須

配信書き起こし

植物油と甘い物、特にチョコレートやカカオ製品を控えたら急激に体重が落ちてしまって体重が元に戻らないという人が結構います。あなたはアデノシン需要体の活性が高い人かもしれません。どうしたらこの体質を変えられるのかっていうか直せるのかっていうことを教えます。

甘いものをやめたいと思って頑張ってやめました。特にチョコレートとかココアとかあるいはチョコレートがね、ま、これも皆さん騙されていたんだよ。カカオが95%以上とか90%以上とか言うでしょ。あれをやっていいた人が糖新生が激しいの。オリーブオイルと同じなの。チョコレートは体に百害あって一利なし。何もいいことはなかったんです。

またそんなことっていうかもしれませんけども、その今日は説明をしたいと思います。実はね、アデノシン受容体っていうものがあるんです。アデノシンっていうのは聞いたことあるでしょ?アデノシン一リン酸二リン酸三リン酸。アデノシン三リン酸ことはATPって言います。Tはトリね。3だからトリね。ADP、アデノシン二リン酸ね。Dはデュアルと同じ意味ね。アデノシン一リン酸、これはAMP。Mはモノね。このアデノシン三リン酸って聞いたことあるでしょ?

ブドウ糖っていうものが入ってきて。細胞の中に入ったらビタミンBでパカンって2つに分けて、これがピルビン酸っていうものになるわけ。で、このピルビン酸っていうのが、アセチルCoAっていうのに転換されてからミトコンドリアの中に入って、TCAサイクルっていうのでぐるっと回って電子伝達系っていうとこに行くと全部で32個アデノシン三リン酸ってのができます。でこのブドウ糖がピルビン酸にポカンって分かれた時も2個アデノシン三リン酸ができます。合計34個のアデノシン三リン酸ってのができる。

で、このアデノシン三リン酸(ATP)からリン酸が外れていく時にエネルギーが出てくるんですね。そのエネルギーで僕たちは動いてる。そのアデノシン三リン酸二リン酸一リン酸ってなっていって一リン酸っていうものになったらどうなるかっていったらエネルギーがなくなっちゃうわけ。

そうするとアデノシン一リン酸からさらにリン酸が外れたアデノシンが、アデノシン受容体っていうとこにペコンってこうくっつくわけよ。そうするとどうなるかって言うと「疲れた~、眠たい、休みたい~」ってなるわけ。なんで?だってアデノシン一リン酸がもうそれもなくなっちゃってただのアデノシンになっちゃったら動けないじゃん。動けなくなるでしょ?だからそれ以上動いたら危険だから。疲れるとかだるいとか眠いとかやる気がないっていうスイッチが入るようになってる。うん。これ正常。

そうすると眠ってる間にまた体の中でね、ブドウ糖がずっとエネルギーを作ってだんだん充電するように戻ってくるわけ。で、それでまた動けるようになるわけ。ね。

というのがアデノシン受容体というもので、脳にあります。ところが、アデノシン受容体にはアデノシンもくっつくんですけど、他にもくっつくものがあるんです。な~んだ?アデノシン受容体にアデノシンがくっつく前になんか他のものがこうやってボコンってくっつくわけよ。するとアデノシンがくっついてくれないから疲れたっていう風にならないわけ。何でしょう。そう、カフェイン。そうなんです。カフェイン。カフェインはコーヒーを飲むと眠くなくなるのはアデノシン受容体にカフェインがくっついてくれるから、アデノシンがくっつかないわけ。そしたらアデノシン二リン酸一リン酸ぐらいのところで止まるからね。無理やり、無理やり疲れなくなるわけ。

じゃあエネルギーないのにどうするのって言うと乳酸を使うんですよ。で、それでもだめだと乳酸をすぐ使っちゃうと、今度はグリコーゲンを使うわけ、肝臓の中のグリコーゲンを分解して使うわけ。それでもだめだとどうするかって言ったら、糖新生を起こすわけ。

自分の体を分解してそっから武道党を作って動くようになるわけ。だからカフェインを飲んでコーヒー飲んで徹夜するとかって言ったら体に悪いのよ。だってエネルギー取ってないのに無理やり動かすんだから体ぶっ壊すわけ。そうするとどうなるの?痩せるわけよ。それが糖新生ね。

当然ご飯食べなくても糖新生起こりますよ。ね、運動しても糖新生起こります。だから運動するって痩せるってそういうことよ。ご飯食べないと痩せるのもそうよ。

ところがね、このアデノシン受容体の活性が高い人がいるの。すぐこれにくっつく人がいるの。どのぐらいって言うとね、大体20%から30%ぐらい、日本人は。でも普段ちゃんとやってれば活性が高かろうが低かろうが、ちゃんとした食事してれば関係ないわけ。

だからコーヒーばっかり飲んでる人でアデノシン受容体が高い人は、やっぱコーヒー飲むと痩せるわけですよ。あの、痩せるのっていいことじゃないですからね。ところがカフェイン以外にもアデノシン受容体がくっついちゃうものがあるんです。なんだ。

それはテオブロミンというものです。ずばり。チョコレート。ココアの中に入ってるものです。だからチョコレート食べるとね、なんか元気になったような気がするのは本当に元気になってるんですよ。カフェイン飲んでのと同じ。アデノシン受容体にテオブロミンがくっつくからです。

うん。それでね、その、このチョコレート、ココアね、だからそのチョコレートの純度が高ければ高いほどアデノシン受容体にくっつくわけ。そうすると糖新生が起こりやすくなるわけ。糖新生が起こるとどうなるかって言うと、いつも言ってる通りグルカゴンとかコルチゾールとかアドレナリンとかノルアドレナリンってのを出して体を分解してブドウ糖を作るわけ。

ということはこのアドレナリンですよ。アドレナリン。ノルアドレナリン。これが出てると交感神経が優位になる。つまり新陳代謝は確かに良くなるわけです。でもチョコレート食べてるとテオブロミンがくっついたとしてもチョコレートそのものはかなり高カロリーだから糖新生していてもエネルギーを補ってるわけ。

こういう交感神経が高くなっちゃってる人がチョコレートやめると、すでにアドレナリンもノルアドレもグルカゴンもコルチゾールも出てるからどんどん痩せてくわけ。チョコとココアとコーヒーが悪いわけ。で、アデノシン受容体が高くない人は70%から80%はいるから、そういう人はチョコレート食べたら太るわけよ。

だから2、3割の人は痩せる人がいるわけ。で、そういう人のことを言って、チョコレートはカカオが高いとか体にいいわよとかって嘘言ってるわけよ。で問題は、このチョコレートを食いまくったりとかココアを飲みまくってる人はアデノシン受容体の活性が高い人はもともと痩せやすくなっちゃうわけ。で、このアドレナリンとかノルアドレナリンとかコルチゾールとかグルカゴンが出てるからどういう風になるかって言うと、イライラしたりとか不安になったりとか怒りっぽくなったりとかするんですよ。

ところがチョコレートは甘いでしょ?そうすると甘くなるとどうなるんでしたっけ?甘いもの食べると短鎖脂肪酸ってのが減って悲しくなるんですよね。そうすると怒ったり、泣いたりとか、悲しくなったりとか、イライラしたりとかってのが、ガッコンガッコン、ガッコンガッコン起こるんだよ。これなんて言うんでしたっけ?血糖値スパイクね。

それでイライラするからチョコレート食べるとドーパミンが出てイライラが治る。けどもアドレナリンがまた出るから、またイライラすると。だからチョコレート食べるとドーパミンが出てまた和らぐと。

こうやって覚醒剤中毒の患者みたいになってる状態なわけ。ところが、さらに、高血糖でもアデノシン受容体に、くっついてしまうんですよ。だからチョコレートとか食べてなくても、甘いものね。一番良くないのがだからエナジードリンクですわ。高血糖でカフェインが入ってるもの。こういうの常飲してる人がね、アデノシン受容体の活性が高い人がやめると、もう劇的に糖新生が起きてしまう。

さあ、どうですか?え、私はどうもアデノシン受容体が高そうだって言う人、チャット欄に書いてください。。私はアデノシン受容体が高そうですという人。そういう人は交換神経がものすごい高ぶってんの。交換神経優位なんですよ。

だからこの人の特徴は眠れない、寝覚めが悪い、寝たとしても眠りが浅い。

太るタイプの人良かったけどね。むしろ太ったっていう人はアデノシン受容体が低い人です。やめたら太った人は普通の質です。痩せた人はアデノシン受容体が高い人です。だからコーヒー飲んでも夜飲んでも眠れちゃう人っているじゃないですか。私もそうです。別にコーヒー飲んでも普通に眠れます。

こういう人はアデノシン受容体が低いんですよ。僕もそうだけど太りやすいってことね。

痩せた人はアデノシン受容体が高いわけ。こういう人はすーと交感神経が高ぶってるわけ。

交感神経って言ったらアドレナリン、ノルアドレナリン、レニン、アンデオテンシンとかみんなこれイライラさせるような血糖値をあげて脈拍をあげて血圧をあげるようなホルモンね。

しかもこれね、アデノシン受容体が高い人は1回コーヒー飲んだとかチョコレート食べたとかでも、一瞬じゃなくて、本当に活性が高い人だと3~4日ずっと交感神経優位になっちゃう。

だからこういう人は「たまにしか食べない」とか言ってると治らない。

じゃあどうしたらいいんですか?このアデノシン受容体が高い人、ま、大体皆さんの2、3割の人、日本人だと20%から30%ぐらいが高いんですけども、こういう人はどうしたらいいかって言ったら、副交換神経を優位にさせる生活をしなければ、糖新生は治らない。

もちろん、頻回食絶対大事よ。体質を変えなきゃいけない。交換神経が優位な人ね。いつもこうね、え、イライラしてるとか、眠れないとか、不安だとかね、眠りが浅いだとか、トイレが近いだとか、当然痩せるという人です。子供のエナジードリンクなんか厳禁ですよ、だから。じゃあどうするかって言うと、副交換神経を高める方法言います。

1つ目、瞑想。ヨガ。ストレッチ。あの、私本当に良くやるんですけど、あのね、こうやって手をね、ぎゅーってこう伸ばす、声の。ストレッチ。それから指をこうやって広げるの、こうやって。こうね。ストレッチを良くやる。

2つ目。私が高温のお風呂に入ると免疫力が良くなりますよって言ってるけども、交換神経が優位な人は、むしろぬるいお湯。場合によってはもう真水でもいいです。に長く入る。長く入る。30分とか入る。うん。寒いのはだめよ。逆に交感神経優位になっちゃうから。熱くもないな、寒くもないなと。何も感じないなぐらいの温度。多分37度とかそんぐらいです。体温ぐらい。長く入る。

3つ目。ちゃんと早寝早起きをする。あの、スマホとかをずっとこうやって見てると、これブルーライトがあるから。ブルーライトとかあると、交換神経優位になっちゃいますよ。で、夜中まであの、YouTubeとか見ない。テレビも見ない。ね、LEDライトも見ない。

4つ目。よく噛んでゆっくり食べる。うん。よく噛んでゆっくり食べる。

でね、このヨガとかストレッチとかぬるめのお風呂とか早寝早起きとかよく噛んで食べるとか食事をゆっくり食べるとかね。で、これどのぐらいかかるんですか、体質改善。答えを言います。最低半年。場合によっては1年。

つまり、体重減少が止まんない人がみんなビビってんのは、あの、なかなか元に戻らないんですけども、この交換神経、この20%から30%のそのアデノシン受容体の活性が高い人は、治るに半年から1年ぐらいかかる。だから私も前から言ってるでしょ。1ヶ月とか2ヶ月で糖新生が止まったとしてもすぐ戻りませんよって。

じゃあどうすればいいのって言ったら、答えから言うと、食育なの。子供に甘いものあげたらだめなの。だから昔から甘いもの食べちゃだめですよって言うでしょ、この子供にね、甘いお菓子や清涼飲料水をあげるっていうのはもう本当やめてください。あとは離乳食でバナナあげる、とかリンゴすりおろすのやめてください。ちゃんと昔みたいにおかゆとかあげてください。お味噌汁で溶いたりしてください。ね。それから果物とかもそう。むやみやたらにあげない。毎日食べるなんてやりすぎです。

もっと大事なこと。お母さんやお父さんが食べたら子供真似するから。親がやってることを子供がやらないなんて無理よ。親がチョコレートバクバクバクバクくってると、あなたはやめなさいなんてできるわけないでしょ。

それで、瞑想の仕方。前もやりましたけど、瞑想って言ってもみんなやり方わかんないから、今ちょっと教えますね。たった5分で終わるから。

まずリラックスしなきゃいけないから、リラックスするためにはリラックスしないことをしなきゃいけない。まず手をぎゅっと握りしめて。で、肩をぎゅって上げて、それでがっと噛み締めて。でうーんって思いっきり噛んで、ふーって脱力して。これだ脱力した状態。もう1回やりますよ。両手思いっきり握って肩もすくめて背中も丸めて思いっきり食いしばって。で、がー。ふーんって脱力して。これだ脱力した状態。

脱力したら目を瞑って。はい、目瞑ってこうやって真似して。目を瞑って。目を瞑ってる中で、目の何が見えるか見てください。私は今目の前に、え、それこそLEDの光源があるから、それの残像が映ってます。この辺にもLEDがあるから2つ映ってます。目開けちゃだめよ。この状態で何が映ってるか残像を一生懸命見る。

次耳。目つぶったまよ。今、エアコンの空調の音が聞こえます。外の鐘の音が聞こえます。

次鼻。鼻からゆっくり吸う。目開けちゃだめよ。ゆっくり吸うと鼻の中に空気が流れるのを感じる。口から吐く。ハイカラ空気が抜けるのを感じる。鼻から吸って口から吐く。

次は。ベロ。ベロに集中して。ベロに集中すると。ベロが歯に当たってるのがわかる。次、唾をゴックンして。唾が喉通って胃に落ちるのを聞く。で下に落ちたら。腹ね。意識を臍下丹田、第1チャクラのところに置く。うん。はい、目開けて。うん。うん。で、これをやるとなんかちょっと寝て起きたぐらいすっきりするでしょ。わかります?この順番、そう、般若心経ね、無眼耳鼻舌身意(むげんにんびぜつしんい)の順番ね、この順番でやると副交感神経が優位になってます、今あなたは。これが副交感神経を優位にする方法。

寝ちゃったでしょ?すごい楽になったでしょ?そうそうそう。どうですか?すっきりしましたでしょ?ほら。すっきりしたでしょ?なんかすっきりしたでしょ?例えば、さっき言ったぬるいお風呂とかでこれやって30分ぐらいしてるとずっと副交感神経優位になる。そうすると、今言ったアドレナリンが出なくなる。ノルアドレナリンが出なくなる。レニンができなくなるから、アンデオテンシン1も2も出なくなってね。そして新陳代謝が正常な状態になります。

これで糖新生止めるんです。つまり、チョコレートばっかり食ってたり、ココアばっかり食べてたりとか甘いもの食べてたり人、コーヒーたくさん飲んでた人、やめた人で痩せちゃった人はアデノシン受容体の活性が高いんです。なので、今やった瞑想をしてゆっくりとお風呂に入ってね、長くゆっくり入って、で、のびをする。あーとかやって、そして健康な体に戻していくと体重が元に戻って増えていくっていうことですよ。

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