胎児は母親の羊水の臭いを嗅いでいる! 母親が好きな者しか食べないと、赤ちゃんもその匂いが好きになってしまう 嗅覚も鍛えるもの、その発達は6歳までがカギ! 2025/09/14 配信

AI要約

胎児期の嗅覚発達と食習慣への影響

羊水を通じた匂いの伝達
・母親が摂取した食べ物の匂いがへそのおを通じて羊水に入る
・胎児は羊水の匂いを嗅いでおり、その匂いを好むようになる
・お菓子や油物ばかり食べていると、それらの匂いを好む子供が形成される
嗅覚発達のタイミング
・胎生7-8週(妊娠2ヶ月)で嗅覚が形成される
・胎生20週(妊娠5ヶ月)頃に嗅覚が猛烈に発達する
 この時期の嗅覚は成人よりも優れている

嗅覚の生物学的特徴

原始的な感覚器官
・第一脳神経として最も原始的な神経
・25億年前から存在する感覚(単細胞生物の走化性)
・哺乳類は1000以上の匂いを嗅ぎ分ける能力を持つ
人間の嗅覚能力
・嗅覚受容体は200-300個程度(犬は1000以上)
・それでも1兆以上の匂いパターンを識別可能
・霊長類は視覚発達により嗅覚がやや劣化

出生後の匂い認識と愛着形成

母親認識のメカニズム
・新生児は視覚が未発達のため匂いで母親を判定
・乳首と脇の下の匂いを嗅いで母親を識別
・授乳中に脇の下の匂いを継続的に嗅ぐことで愛着を形成
嗅覚発達の年齢変化
・1歳頃に匂い識別能力がピークに達する
・18-20歳で異性の匂いに対する感受性が最高になる
・20歳以降は一生をかけて嗅覚能力が低下

食生活と嗅覚機能の関係

植物性油の影響
・植物性油の摂取により嗅覚機能の低下が加速
・オリーブオイル、揚げ物、ドレッシング等の摂取者から順に嗅覚が悪化
・若い時期からの摂取制限により嗅覚機能の維持が可能

女性の性周期とフェロモン

排卵期のフェロモン分泌
・排卵時に男性にとって魅力的な匂いを分泌
・女性自身はこの匂いを認識しにくい
・女性同士でフェロモンを感知し、生理周期が同期する現象が発生


配信書き起こし

胎児はお母さんのお腹の中の羊水の匂いを嗅いでいると。お母さんが好きなものしか食べないと、その食べ物の匂いは、なんとへそのおを通し、羊水に入ります。そしてその羊水の匂いを赤ちゃんは嗅いでいます。赤ちゃんもその匂いが好きになってしまうと。お菓子ばっかり食べてるとお菓子の匂いが入ってくるのでお菓子が好きになっちゃう。油物ばっかり食べてると油の匂いが入ってきて好きになっちゃう。もっと言うと酸化した油のアルデヒド。この匂いをいつも嗅いでるとその匂いが好きな子供がお腹の中で作られてしまう。ね、嗅覚も鍛えるもの、その発達は6歳までがカギということです。


あのちょっとショッキングな話ですけどね。お腹の中にいる赤ちゃんはもう立派な人間です。人間です。だから子供は下ろしてはダメです。あの、私もねこれね、ショッキングな話だから皆さん聞きにくいと思うんですけどもお腹の中の赤ちゃんをこう堕胎する時にね、引っかき出すわけ。超音波で見てると、赤ちゃん逃げるんですよ、子宮の中で。当たり前ですよ、殺されたくないからです。


ところがね、日本は戦後ね、日本国憲法というのを作ったその20条の中に幸福追求権ってのがあるわけ。女性は自分の幸福を追求する権利がある。だからお腹の中にいる子供を下ろすのも生むのもそれは女性の権利であるっていう風に解釈してるんです。なので左翼は女の人の権利だって言ってるわけ。子供を産む下ろすっていうのは。違うでしょ。大事な命でしょ。


昨日の話もそうだけど、羊水の中の味覚を赤ちゃんは知るわけ。匂いも嗅いでるの。そしてね、このお腹の中にいる時に羊水の匂いを好きになるっていう本能があるわけ。なんで?お母さんを好きになるようにしなければいけないからです。
するとお母さんがフライドポテトばっかり食べてるとフライドポテトの植物性の油がね、温度を上げて焦げてるわけですよ。酸化してるわけですよ。そのアルデヒド臭が好きになっちゃうの。だから昨日一昨日もそうでしたけども、どうしても油がやめられないって患者さんがいっぱいいるわけ。で病気じゃないならいいですよ。多少食べたって。だけどこんなに甲状腺が腫れちゃってバセドウ病でもう油まみれになってる人はダメでしょ、もう。あるいはもう甲状腺もその甲状腺嚢胞があって肝嚢胞があって膵嚢胞があって唾液腺嚢胞もあって。もう体の中に植物性の油で炎症だらけになってる人はもう取っちゃダメでしょ、病気なんだから。


その人が言うわけ。
患者「もうどうしても油が好きで油が好きで油が好きでって。なんでこんな好きなんですか?よしりん先生、油そんなに好きじゃないんですか?」
よしりん「うん、全然好きじゃないですよと。どっちかというと刺身とかねえ、煮物とかね、サンマの方が好きですよ」
患者「もう気が狂いそうなくらい好きなんですよ」
よしりん「それは、お母さんがそういうものを食べている羊水で育てたから、その匂いが好きな子供がお腹の中でできちゃったの。甘いものもそうですよ。甘いものばっかり食べてると血糖値が上がるから羊水の糖度も上がるわけ。それを赤ちゃんはなめてるから。甘いものが大好きになっちゃうの。つまり、あなたが甘いものがやめられないとか、油物がどうしてもやめられないとか、乳製品がやめられないとかいうのは、お母さんが妊娠してる時に食べまくってるとそういう味覚とか嗅覚になっちゃうんです。」


この話は妊娠する前に絶対聞いとかないといけない話なんですよ。だからお腹の中の赤ちゃんも人権があるんですよ。生まれた瞬間に人権ができるんじゃないの。もう妊娠しても5ヶ月ぐらい経ってたらもう人間の形してますよ、小さいだけで。うーん。 顔面ができるのが大体23日から25日から5日ぐらい。だから受精着床してから3週間後ぐらいですよ。うん。で、嗅覚っていうのは人間の五感ね、匂い、視覚、聴覚、味覚、温度感覚とかね。


五感があるでしょ。この中でも最も原始的なものです。あの、脳神経って言って脳から直接出てる神経があるんですよ。 視神経もそう、聴神経もそう。ね。 でもこのね、嗅神経、嗅覚。これは第一脳神経、1番原始的な神経なんです。最も古い神経なんです。で、いつからあるかって言ったら、なんと。魚類じゃないです。軟体動物でもないです。単細胞生物。走化性って言うんですけども、自分の好きな匂いがあったらアメーバとか動いてくんですよ。 なんで?食べなきゃいけないから。だからもう25億年前にもうできているそういう感覚なんですね。

で、味覚の場合は甘い、辛い、しょっぱい、すっぱい、苦いって5つでしたけども、人間っていうか哺乳類はこのたった5種類じゃなくてベロみたいに鼻は1000以上の匂いを嗅ぎ分ける能力があるんですね。で、これは、え、嗅覚受容体っていうものが鼻にあるんです。 で、人間は実は劣っていて、例えば犬とかだったら1000以上あるんですよ。人間はね、だいたいね、数百しかないんですって。200とか300ぐらいしかないと。 だから犬なんかよりも匂いを嗅ぎ分ける能力は低いわけ。 でもね、このね、仮に300だったとしてもね、300個の匂いをかぎ分けるんじゃなくてパターンがあるじゃないですか。こういう匂い、こういう匂いて。人間であっても1兆以上の匂いはかぎ分けることができるんですって。


うん。それでね、え、当然だからさっきの脊椎動物になる前からも、霊長類は視覚がすごく発達してるわけですよ。あの、犬、犬レベルでもまだちょっと横じゃないですか。馬とかったら、ま、真横でしょ、ヤギとかね。で、真前にいて立体視ができるようになった人間は視覚が猛烈に発達してます。これチンパンジーとかオラウータンとかもそう、日本猿とかもそう。で、見て判断できるので、匂いに依存しなくなるので、人間は視覚が発達してるので嗅覚がやや劣ってるんですね。


で、それでも原始的な感覚ですからすごく、強いということですね。で、この匂いが分かるのがどのぐらいかって言ったら、なんと胎生7から8週。妊娠もう2ヶ月ぐらいで、もう嗅覚はできてしまいます。そして何をしてるかって言うと、羊水の匂いをずっとクンクンクンクン嗅いでるんです。で、当然羊水はお母さんが食べてるものが入ってくるから甘いもの食べれば血糖値が上がるし、お腹空いたら血糖値下がるし。ね、こういうもので甘いものが入ってるとか入ってないとかってなめてるし、匂いも嗅いでるんですよ。


で、特に、え、胎生20週ぐらい。つまり妊娠してから5ヶ月後ぐらいになると猛烈にこの嗅覚が発達します。そして今の僕たちよりもお腹の中にいる時のほうが嗅覚が上なの。それはお母さんの匂いを覚えるというそういう能力を妊娠5ヶ月ぐらいで強烈に作るんです。それで、お母さんから離れないという能力を身につけるためにものすごくお母さんの匂いを好きになるっていうそういう風にプログラムが神様が作ってあるんです。うん。うん。で、お母さんの匂いは全部好きになります。この時期に、フライドポテトだとか、ね、フライドチキンだとか、そういうね、酸化した油物も食べばっか食べてると、赤ちゃんもそれを好きになっちゃうの。例えばお母さんが餃子が好きでバクバク食べてるとする、するじゃないですか。ニンニクの匂いも好きになっちゃうんですよって。うん。しんやさん、スパチャありがとうございます。この話はそう、小学校の、しかも低学年の授業に入れるべきだと思います。今言ってる話は。だからお母さんがバグバグバグバグ妊娠中に食べてるものは全部好きになっちゃうんですよ。これが好き嫌いの始まりだったんです。


だからあなたがどうしてもチョコレートがやめられないって言ったら、お母さんが食べずわりで妊娠してる時にバクバクバクバクチョコレート食べてると、もう生まれた時どころかお腹の中でチョコレートが好きな人を作っちゃったんですよ。ね。


で、まあ、この出産直後から赤ちゃんは目が見えないでしょ?当然。目見えないでしょ?匂いでお母さんを判定してるわけ。で、どこの匂い嗅いでるかって言うと、お母さんの乳首の匂いとお母さんの脇の下の匂いを嗅いでるんです。だからお母さんがワキガだったら、ワキガの匂いが好きになっちゃう時々ワキガの匂いが大好きな人いるけどね。私はちょっと理解ができないですけど。それで乳首の匂いが好きだからそこに行くわけよ。で、おっぱいをちゃんと吸うようにできてる。その時にこうやっておっぱいおげるとき抱いてるでしょ?口の上に鼻がついてるんだからおっぱい飲んでる間ずっと脇の下の匂い嗅いでるの赤ちゃんは。お母さんがもしワキガでも、お母さんの匂いが好きにならないとお母さんと一緒にいようと思わないでしょ?


ね、だから、僕もあの、実験してみたわけですよ。うちの長男で、名前は言わないけど、吉野ひろあき君が0歳の時に、えっと、妻がいない時にね、ちょっと俺も授乳してみたいと。やってみようと思って、乳首のとこに顔持ってったら。ぷい。お父さんのおっぱい吸って。ぷい。それはお父さんの匂いがお母さんの匂いじゃないわけよ。で乳首からミルクの匂いがね、出てなきゃいけないし、だから牛乳とか塗ってもだめなんですよ。それ牛の、牛のお母さんの匂いだから。うん。 で、お母さんの脇の下の匂いがしない。だから赤ちゃんはお母さんがウルトラスーパーワキガだとしてもお母さんの匂いが好きになっちゃう。 だってそしたらこうやって授乳した瞬間にね、なんだこのワキガ臭いのは。ってなっちゃったらおっぱいそうないじゃん。ね。じゃ、本当にこれ、本当神秘なんですよ。 ちゃんと神様が作ってね。 うん。

だからね、私子供って本当に好きなんですよ。 猫やとか犬も好きだけどもね、人間の赤ちゃんも大々々大好きで可愛くて。うちのね、従業員がね、赤ちゃん産んだりとかすると、あ、ちょっと抱っこさせてとかってよくやってるわけ。 でお母さんこう持っててね、可愛い顔してね、こんにちは。ね。 おじさんだよとか。抱っこさせてって言って、もう1回言うだけ。 ふやーーーーーーーーー。って泣くわけ。匂いが違う。で、1歳ぐらいになってくると、0歳からね、1歳にぐらいになってくると、この匂いの識別能力がピークに上がってきます。 で、そこで猛烈に好き嫌いってのが出てきます。で、当たり前だけど、甘いものの匂いにはすごい敏感になります。 それやっぱり生存するためなんですよ。


だから昔はね、江戸時代の頃か、私が生まれた昭和42年ぐらいだったそうだけど、コンビニないわけよまず。スーパーマーケットもこんななかったですよ。うちの近所にはね、西友しかなかったよ。
そこにそんなにお菓子なんて売ってなかったもん。今スーパーがたくさんできて、コンビニもできて、コンビニもスイーツコーナーがたくさんあってと。ね。 で、そういう時に子供にポンポンポンポン匂いを嗅がしちゃうともう甘いものが好きだの加速しちゃうわけ。


で、この、この嗅覚で。幸せだった時の匂いとか、楽しかった時の匂いだとかっていうのを結びつけるんです。 だから皆さんがね、なんでお正月とかお盆とかに実家に帰りたいかって言ったら、その昔の匂いが本当に好きなんですよ。だから実家に帰りたがるわけみんな。


で、思春期になると、性ホルモンが出るようになります。 するとね、18歳から20ぐらいが実は今度は異性の匂いに対して猛烈に敏感になる。特に女性は排卵の時。で、実際にこのぐらいの時って、特に女の子は匂いがしますよ。 そういういい匂いが。若い女の子独特の匂いがね。これフェロモン出してるんです。で、


今は30歳で結婚したりとか45歳で結婚したりとかね、47歳で出産したりとかできるけど、そんなのはもうつい最近の話であってね、1000年前だって、歳とか16歳で結婚したりしてたでしょ。もう人間が野生の時って言ったら、もう生殖能力っていうのは女性が月経が始まったら妊娠する能力あるんでしょ、男も性通したらね、子供作る能力あるわけですから。で、大体その月経とかが安定してきて体も大きくなって出産適齢年齢っていうのは生物学的にはですよ、生物学的には18歳ぐらいなんです。その時になると、男の子の匂いが好きとか女の子の匂いが好きってなるし、それからそういう嗅覚がすごく発達するんです。で、20歳前後でこの嗅覚がピークを迎えると、そっから先は一生かけて下がってきます。


で、その時に匂いが下がるスピードが早くなる人は、植物性の油を取ってる人から順番に悪くなってんですよね。だから匂いがしないっていう人はオリーブオイルをかけてたりとかね、トンカツが好きだとか、唐揚げが好きだとか、ドレッシングをかけてるだとか、ケーキのホイップクリームが好きだとか、アイスクリーム食べてるか、そういう人から順番に匂いがしなくなっちゃうの。


で、匂いも全くしなくなっちゃったら元に戻るの本当に大変です。だけども植物性の油を控えていればなるの遅くなるから。だからもう70歳ぐらいになってから匂いがしなくなっちゃいましたって言ったら戻すのはもう本当に難しい。だけれども若い時から少なくね、控えていれば匂いが悪くなることは少ないです。


あとはこの女性のさっきの性周期の話ですけれども、これ自分たちが、あの、排卵の時にね、あの、いい匂い出すんですよ。いい匂いって、男性にとっていい匂い出すんですけども、女性は自分でその匂いはあんまりわからないんですよ。ところがなんですよ、この女性が排卵の時に出すフェロモン。ホルモンじゃないでしょ。フェロモンですよ。フェロモンね。フェロモンを女性が嗅ぐと性周期が一致するっていう現象が起き始める。


今日ももしかしたらいるんじゃないかな。あの、女性でね、高校生とか中学生の時に、あの、なんて言うの、相部屋って言うんですか。で、例えば女の子が4人とか5人とかね、一緒にいると生理が一緒になっちゃうんです。あのね、私の昔同棲した人ね。誰とは言いませんけど。その人が3人姉妹だったの。それで、「3人で暮らして1年ぐらいすると、みんな生理一緒になっちゃうんだよねー」とかって言ってね。あとはね、やっぱり相部屋でその、なんて言うの、高校3年間とかずっといるとそうなるね。

【視聴者のコメント:生理伝わるよね。生理移ってた。移ってました。偶然じゃなかった。】

そうそうそう。だからその特に18歳ぐらいの時は排卵の時にそのフェロモン出して、そのフェロモンも自分で需要する。から女性同士で匂いを出して生理を一緒にしちゃうわけ。うん。うん。だから。そうやってね、あの、野性の時はやっぱり発情期っていうのがあって、その時のオスもそれで発情して、だからみんな一緒に妊娠して、みんな一緒に春産むわけよ。うん。大体これから発情期ですよ。動物はね。うちのゆりちゃんも発情してるけどね。


で、このお母さんの匂いっていうのは、先ほど言ったように本当に安心感っていうのがあるから、そのお母さんが妊娠中に食べてるものの匂いで安心するようになっちゃうので、本当だから、もう今妊娠してる人、本当にちゃんとした食事して。その子供の人生をお母さんが決めちゃうのよ。ね。

それからお母さんの、おなかの中では嗅覚もあるし味覚もあるし、その行動とか食べ物とかによってものすごく赤ちゃんの性格が決まってしまうから。本当大事ですよ。だから三子の魂100までもって言うけど、お腹の中に入ってから3歳ぐらいまでに、お母さんが何をしたかによって変わるわけ。だから好きなもの食べてていいよなんてやってると本当にめちゃくちゃになっちゃうから。その子の人生がね。というわけですよ。

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